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今週のトマト2019年の記事
2019年の記事
今週のトマト2018年の記事
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今週のトマト2017年の記事
2017年の記事
2020年7月9日

生産者の紹介
今年から新たに加わった(株)ゲミューゼのみなさんです。
若手3人が中心となって土づくりから工夫して美味しいトマトづくりを日々研究しています。

今年の一株トマトも終盤に差し掛かりました。今年はトマトの生育が1週間~10日程度早まってしまったせいで終盤の出荷が心配でしたが、規格入れ替え等でご理解とご協力をいただいたおかげで無事にシーズンを終えることができそうです。
みなさま本当にありがとうございます!!

2020年7月16日

生育の前進化により、和歌山県内のトマトは収穫収量が近づいてきています。全量お届けできるまで、最後のひと踏ん張りです。
今年はじめての取り組みとなった冷蔵ピックは組合員さんや支所の皆さんにどんな効果があったでしょうか?
良かった点、悪かった点、改善してほしい点やご要望など、来年に向けてたくさんお声を聞かせてください!

一株トマト振り返りギャラリー
トマトの苗の定植
きゅうりの苗の定植
植えたばかりのトマトの苗
定植から1か月後のトマト
クロマルハナバチの画像2
トマト生産者の星原さん
クロマルハナバチの画像1
トマト生産者の児玉さん
山田さんのトマトハウスの様子()2020年6月4日)
田中さんのトマトハウスの様子
山田さんのトマトハウスに咲くクレオメの花
(株)ゲミューゼのみなさん
2020年6月25日


いよいよ7月に突入します。トマトは株の下から上に向かって段々と小玉になっていく傾向がありますので、これからお届けするトマトはサイズが少しずつ小さくなっていきます。
そして、そろそろトマトが余ってくる時期でもあります。

生産者さんにトマトの消費の仕方を訪ねると、トマトは付け合わせで食べるのではなく
1品のおかずとして1人1玉食べるのがおすすめだそうです。
1人1玉と聞くとなかなか大変そうに聞こえますが、トマトをメインとしたおかずを作れば大丈夫!
こちらのサイトでトマトを使ったレシピ集を載せていますので、よかったらご参考ください。トマトの保存方法も併せて載せています!

おすすめレシピ集
※PDFデータで開きます

2020年7月2日
クレオメの花(山田さんのトマトハウス)

7月になりました!
今のところ予想生産量はクリアしており、問題なくお届けできる状況です。
さて、山田さんのトマトハウスの様子ですが、トマトのそばに見慣れない花が咲いています。
この花の正体は「
クレオメ」といって、害虫のコナジラミの天敵であるタバコカスミカメというカメムシの一種が好んで集まってくる効果があります。このほかにも山田さんのハウスではバジルやコリアンダー、ミントなどもトマトと一緒に植えられており、害虫の天敵のすみかを作って害虫を寄せ付けない工夫がされています。
このように農薬だけに頼らない方法でトマトの病害虫被害を抑える対策を施し、人にも環境にも優しい農業を目指す取り組みを行っています。

2020年6月11日

現在のトマトの生育状況は、予想よりも1週間~10日程度早く、出荷のピークを迎えています。予定量の約1.5倍ほど増えることが予想されています。
農産物はその年の栽培条件によって大きく出荷量が変動するので、なかなか予定通りにはいかないのが難しいところです。
今年は生育期に雨が少なく乾燥していたことが影響し、実が柔らかく熟度が進みやすくなっています。ご自宅に届いたらすぐに冷蔵庫で冷やしていただき、お早めにお召し上がりください。

2020年6月18日
小さくてモフモフした見た目のキュートなハチです

マルハナバチのおはなし1
皆さまお待ちかねだと思います、トマトの受粉の役割を担うマルハナバチの登場です。
こちらに写っているのはクロマルハナバチという在来種のハチです。これまでは外来種であるセイヨウマルハナバチが主流で使用されてきましたが、紀ノ川農協では環境保全・生態系の維持のため、在来種のクロマルハナバチの使用を推奨しています。
黄色い花の先端にいるのがクロマルハナバチです。小さな体で一生懸命働いてくれています。

2020年5月28日
トマト生産者の児玉さん
トマト部会副部会長の児玉さん

紀ノ川農協トマト部会副部会長の児玉さんです。
児玉さんは一昨年の台風でハウスが倒壊、昨年はその影響で作付けが遅れましたが、今年は順調に栽培しているそうです。
今年もみなさんのために美味しいトマトを作ります!とのことです。

2020年6月4日

紀ノ川農協トマト部会部会長、山田さんのトマトハウスの様子です。4段目まで実がついてきています。
先日、イノシシがビニールを破って侵入してしまい、一部のトマトが荒らされてしまったとのこと。

山田さんよりメッセージ
山田さん

現在は防止線を張ったり罠を仕掛けたりして対策しています。
異常気象や野生動物、病気など、農業をするうえで様々な困難がありますが、めげずに頑張ってトマトを作っています。

2020年4月11日
クロマルハナバチの画像1
クロマルハナバチの画像2

児玉さんのトマトハウスの様子です。
トマトは一つの花におしべとめしべがあり、風や虫によって受粉します。
ハウスの中では風や虫の影響が殆どないため、まんべんなくトマトの花を受粉させるためにマルハナバチの力を借りて受粉します。

今年は新型コロナの影響で輸入のマルハナバチはいつ届くのか分からない状況だそうですが、児玉さんの使っているマルハナバチは在来種のクロマルハナバチなので影響はないそうです。

2020年5月21日

一株トマトがスタートします!
今年は1月~3月が例年よりも暖かく、逆に4月以降の気温が上がらず5月21日現在でも肌寒い日が続いています。
ただしトマトの生育に必要な気温は満たしているので順調であるとのことです。コロナ禍に負けず、美味しいトマトをお届けできるよう頑張ります!

トマト生産者の星原さん
トマト生産者の星原さん

本日出荷に来てくれた生産者の星原さんです。新型コロナウイルス対策でマスク着用のままですが、元気にトマトを育てています!

星原さんよりメッセージ

トマト生産者の星原さん
星原さん

朝晩はまだ冷え込み、まとまった雨が続く天候の影響でトマトの肥大化が進みやすく、大玉傾向にあります。この時期お届けするトマトも大きなものが入りやすくなると思います。

2020年2月18日
トマトの苗の定植
きゅうりの苗の定植

今年も一株トマトの栽培が始まりました!
児玉さんのトマトハウスでは苗の定植が終わりました。
画像1枚目がトマトの苗、2枚目のアーチ形の支柱がついているのはキュウリの苗です。

児玉さんのFacebookより抜粋

児玉さん

今年の野菜作りが本格的に始まりました。半促成栽培のきゅうり🥒とトマト🍅初めての苗屋さんから届きました❗少しでも経費節約にと。自分なりにまずまずの苗かなと思ってる。これから5ヶ月何事もなく行きますように‼️

2020年3月24日
植えたばかりのトマトの苗
定植から1か月後のトマト

児玉さんのトマトハウスの様子です。
定植から1ヶ月が経ち、一段目の実がふくらみ二段目も花が咲いてきました。今年は寒暖差が激しいので管理に苦労されているそうですが、生長具合はまずまず順調とのことです。