今週のトマト・バックナンバー
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今週のトマト
2023年6月2日
※写真は、巽さん(奈良のトマト生産者)の圃場です。ハウス隣の河川が氾濫しており、8~9割のトマトが被害を受けました。またトマトだけでなく、ホースやコンテナ、燃料タンクなどの農業資材が流されるなどの被害もありました。
2023年6月30日
2023年4月11日
児玉さんのハウスでは既に3段目まで実がついており、翌日には初玉が赤く色づき始めました!!
トマトは色がつき始めると赤くなるペースが急激に早くなり、ここから1週間後くらいで本格的に収穫が始まる予定です!
※児玉さんは一株トマトの生産者の中でも、定植が1番早く、生育状況が早いです。
2023年5月23日
2023年3月23日
トマトの実を大きく高品質に育てるには、やはり”受粉”が不可欠です。2~3月の寒い時期は「トーン」というホルモン剤を花にかけて実を大きくしていましたが、暖かくなってくると、とある小さな助っ人に任せます。それが「マルハナバチ」です。マルハナバチは、花の先端部分(めしべ)に噛みつき身体を震わせる事で花粉を採取します。その時に、めしべの部分にバイトマーク(画像2枚目)と呼ばれる茶褐色の痕ができ、マルハナバチが訪花した良い目印になります。トマト栽培ではこういうふうに虫をも味方にして栽培するんですよ。
2023年2月6日
動画リンク:https://www.instagram.com/p/CqWukD0N2SI/
一株トマトのシーズンがスタートしました。生産者の児玉さんから今のトマトの様子が届いています。苗はまだ15cmほどですが、ここから畝を覆いつくすほど大きくなります。収穫しやすいように、道側にトマトができるよう1本ずつ植える向きを決めてから定植していきます。
2023年2月28日
動画リンク:https://www.instagram.com/p/CqZakrhtpvj/
定植から約3週間が経ちました。トマトも1段目の実がつき始めた頃で順調に育っています。
育ってくるとトマトの木は自力で上に伸びることができなくなってくるので、枝を支柱などに巻き付ける作業(吊り下げ作業)が必要になってきます。
吊り下げ作業と同時に、邪魔なわき目も取りながら行っていきます。