画像をタップすると該当ページに移動します
今年も一株トマトをありがとうございました!
今年は開始前半では生産量と出荷量がうまくかみ合い、このまま最後まで問題なくお届けできると思っていたのですが、シーズン最盛期に予期せぬ入荷量の減少が起こってしまい、無理をして出荷していた時期には青めのものをお届けしてしまった部分もあり、皆様にはたくさんのご迷惑をお掛けしてしまいました。
そんな中でも今年の一株トマトを終えることができたのは、応援して頂いた皆様のおかげです。紀ノ川農協職員ならびに生産者一同、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました!
2021年7月2日
今日は一株トマト部会部会長の山田さんのハウスにお邪魔しています。
この日はパルコープさんの職員研修があり、トマトの収穫~パック詰めまでを実際に体験してもらいました。
ちなみにこの日はどしゃ降りの雨の中の研修となりました。紀の川市も長雨の影響をモロに受けています。
2021年7月9日
先週に引き続き、パルコープさんの職員研修です。山田さんのトマトハウスで収穫体験~トマトのパック詰めまでを実際に体験してもらいました。
この日はトマトパックに封入されているレシピで調理実習も行いました。
2021年6月24日
今年の一株トマトも折り返し地点を過ぎ、奈良県産のトマトの入荷が増えてきました。
奈良県は和歌山県内より冬場の気温が低いため、トマト苗の定植時期が和歌山県よりも1~2か月遅くなります。この差を利用して、和歌山から奈良へ産地のリレーをつないで一株トマトの安定供給を目指しています。
2021年7月2日
今年の7月は例年に比べ、7月と思えないような涼しさと本格的な梅雨の長雨が影響し、奈良県産の出荷が想定より大幅に遅れています。
収穫はじめは調子がよくそのまま順調に増加する見込みでしたが、先週末にパタリと着色が止まり、収穫が進んでいない状況です。
樹上には多くの青いトマトが実っていますが着色が進まないため収穫できず、多くが一株トマト終了までに収穫できず残ってしまう可能性もあります。
しばらく今のような雨が続くため、いつ一気に着色が進むかが見通せず毎週の生産量の予想も難しくなっています。
生産者によっては期間内に収穫が終わらない場合、実が付いたまま樹を廃棄することになる人もいるため、大幅な収入減となってしまいます。
また楽しみにお待ちいただいている組合員さんや関係する職員のみなさまにも多大なご迷惑をおかけすることとなり、生産者ならびに職員一同心よりお詫びを申し上げます。
2021年6月10日
今日は一株トマトの生産者を紹介します。
一株トマト歴15年以上のベテラン生産者、植田さんです。今年も5500株を栽培しています。今年度の一株トマトでは生産者有志を募り、一部を生産者の手でパック詰めまで行っています。
収穫から組合員さんの元へ届けるまで、人の手が触れる回数を最大限に減らすことでより品質の向上が見込めます。植田さんも自らパック詰めを行っている生産者の1人です。
わが子のように大切に育てたトマトを、食べてくれる人を想いながらひとつひとつ丁寧にパックしているそうです。
2021年5月27日
紀ノ川農協トマト部会副部会長の児玉さんのトマト畑の様子です。
トマトはすでに高さ160cmほどになり、2段目の実が赤く色づき始めています。
トマトは下から上へと順番に実り、収穫はじめは大玉になりやすいので、この時期にお届けするトマトは2玉のものが多くなっています。
今年は1段目からいつも以上に味がのっていて美味しい!
自信をもって出荷しているのでたくさん食べて欲しいです!
2021年6月3日
マルハナバチのおはなし2
トマトは一つの花の中におしべとめしべをもつ自家受粉植物です。風や虫による振動で受粉し実をつけますが、ハウスの中では風や虫の影響が殆どないので、紀ノ川農協ではマルハナバチの力を借りて受粉しています。マルハナバチのおかげでまんべんなく受粉ができ、実詰まりの良い美味しいトマトができあがります。
2021年5月4日
先週から少しずつ出荷も始まっています。
産地に来て頂いての交流は難しい状況が続く中ですが、instagram、facebookを通して苗木から収穫まで成長過程をお届けすることができて嬉しい気持ちでいっぱいです。
写真を届けてて下さった生産者さん、いいねで応援して下さったフォロワーの皆さまありがとうございました!
2021年5月20日
一株トマトがいよいよ始まります!
今年もたくさんのご注文ありがとうございます!生産者・職員一同がんばりますのでよろしくお願いいたします!
現在のトマトの出荷色目です。7~8割着色での収穫を行っています。しっかりと赤色がのり、中身はトロッと甘く仕上がっています。
今年からはすべてのトマトが産地パックでの出荷となり、輸送時の打ち身などによる傷みを軽減化することが期待できます!
2021年4月7日
生産者さんから写真が届きました!
トマトの投稿が続きましたが、きゅうりも大きくなってます。
きゅうりが美味しい季節になってきましたね!
私は浅漬けが大好きですが、フォロワーの皆さまのおすすめの食べ方ありますか?ちなみに当サイトではこんなきゅうりのレシピを紹介しています!
きゅうりレシピ
「きゅうりの佃煮」
「きゅうりのサンドイッチ」
2021年4月15日
マルハナバチのおはなし1
皆さまお待ちかねだと思います、トマトの受粉の役割を担うマルハナバチの登場です。
こちらに写っているのはクロマルハナバチという在来種のハチです。これまでは外来種であるセイヨウマルハナバチが主流で使用されてきましたが、紀ノ川農協では環境保全・生態系の維持のため、在来種のクロマルハナバチの使用を推奨しています。
黄色い花の先端にいるのがクロマルハナバチです。小さな体で一生懸命働いてくれています。
2021年3月3日
トマトの定植から1ヶ月が経ち、生産者さんからトマトの吊り下げ作業の動画が届きました!
詳しい解説を動画内でして頂いておりますので是非音声オンで見てください
※Facebookの字幕自動作成を利用しているため、表記が若干おかしい場合があります。動画をご視聴の際はその旨ご了承ください。
2021年3月27日
今回は延びた枝を紐に巻き付ける作業です。この作業と同時に邪魔なわき芽は取ります。枝が延びる度、この作業を行います。
今回は音声無しでお送りしています。
2021年2月22日
トマトの1段目の花が咲きました
花が咲くといよいよ実がついてきます。
生産者の方から随時写真や動画を頂いていますので、次の投稿では丸い実をご紹介できるかもしれません。
2021年2月26日
今回はトマトトーン(着果、肥大、熟期を促進作用を有する植物ホルモン剤)処理の様子です。こちらの生産者さんのところでは、はじめはトーンを使用して受粉させています。後半はマルハナバチです。
生産者の方に解説して頂いていますので是非音声オンで見てください!
※Facebookの字幕自動作成を利用しているため、表記が若干おかしい箇所があります。動画をご視聴の際はその旨ご了承ください。
2021年2月6日
こんにちは!
紀ノ川農協ではトマトの作付が始まりました!
生産者の方が動画で日々の作業をお伝えしていきます!
是非是非見てください!
2021年2月7日
トマトの定植作業の様子を撮影してきました。
この小さな苗から大きなトマトがたくさんできて、皆様のもとへ届きます。
これからの生長が楽しみです!