生協産直のとりくみ

「つくるひと」も「たべるひと」も安心して続けられる農業へ

そもそも「産直」とは「産地直結」商品の略です。
生協産直」とは青果(野菜・果物)・鮮魚・精肉などの生鮮食品を中心に「生協の定める産直原則を満たしている商品」を総称します。
紀ノ川農協の生協産直の取り組みは1976年から始まりました。

生協4原則

  • 1.生産者・産地が明らかであること
  • 2.生産方法や出荷基準が明らかで生産の履歴がわかること
  • 3.生産者と組合員相互の交流ができること
  • 4.環境保全型・資源循環型農業を目指していること

紀ノ川農協は上記の条件を満たした「産直産地」です。

その他にも紀ノ川農協では化学肥料や農薬使用量の制限(慣行栽培の3~5割減)を指標とした特別栽培の取り組みにも力を入れています。
⇒特別栽培農産物
農業と食の安心を次の世代へとつないでいくために、私たちは消費者の「より安全でおいしいものがたべたい」という願いと生産者の「農業をずっと続けていきたい」という思いを大切に考え、食糧自給率の向上と農業の発展を目指しています。

産直のいいこと

品質保証の基準をクリアしたものだけを出荷、安全安心をお届け

有機JAS

有機JASマークは「太陽と雲と植物」をイメージしたマークです。
農薬や化学肥料などの化学物質に頼らずに自然界の力で生産された食品を表しており、農産物や加工食品、飼料及び畜産物に付けられています。
有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、その結果認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。
この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に「有機」「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。

和歌山県特別栽培農産物

安心できる農産物を求める消費者ニーズに対応するとともに、環境に優しい農業を推進するため、和歌山県産であって国が定めた「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」(平成4年10月1日付け4食流第3889号。以下「表示ガイドライン」という。)に基づき、節減対象農薬と化学肥料を慣行の50%以下に減らして栽培された農産物を特別栽培農産物として認証する制度です。
認証された農産物には県の認証マークを付けて販売することができます。マークには認証した機関の名前を付けます また、マークとは別に「表示ガイドライン」に基づき生産者名や確認者名(認証機関名)等を表示することとなっています。

GAP(ギャップ)

GAPとは「Good Agricultural Practice=農業生産工程管理」の略称であり、農業において「食品安全」「環境保全」「労働安全」等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことです。
これを我が国の多くの農業者や産地が取り入れることにより、結果として「持続可能性の確保」「競争力の強化」「品質の向上」 「農業経営の改善や効率化」に資するとともに、消費者や実需者の信頼の確保が期待されます。