耕作放棄地再生・レモン畑プロジェクト

耕作放棄地(こうさくほうきち)とは?

1年以上農作物が作られていない、かつ今後も農作物を作る見込みのない農地のことです。
高齢化や後継者不足などにより年々耕作放棄が増えており、和歌山県では耕作面積全体の約12%を占めているといわれています。
紀ノ川農協では地域づくり再生プロジェクトの一環として、耕作放棄地を再び農地として復活させるための取り組みを行っています。 耕作放棄地の何が問題なのかというと、放棄された土地そのものよりも寧ろ周囲の農地に被害が及んでしまうという事にあります。

放っておくとどうなるの?

耕作を放棄された農地=誰も手入れ・管理をする者がいないという事ですから、当然雑草も生え放題・伸び放題になります。それによって虫や小動物の格好の棲み処とになり、それらを捕食する鳥や動物もやってきます。管理されている農地はきちんと境界線が存在しますが、彼らにはその道理が通用しません。そのため、害虫・病気・イノシシやシカによる食べ荒らし(=獣害)が発生します。耕作放棄地は農地として利用されていないことが問題なのではなく、農地として使われないことによってもたらす周囲への被害が問題なのです。

2017年栽培スケジュール

(※1)摘蕾(てきらい)=つぼみの間引き
(※2)播種(はしゅ)=たねまき

レモン

4月
草刈り(終了)
5月
草刈り(終了)
8月
26日(土)草刈り・チェーンソーの使い方講座紀の川市麻生津地区
27日(日)草刈り・チェーンソーの使い方講座紀の川市麻生津地区
9月
草刈り
11月
18日(土)整地・イノシシ防護柵の設置紀の川市麻生津地区

野菜

4月
トウモロコシの定植(終了)
5月
トウモロコシの間引き(終了)
7月
上旬までトウモロコシの収穫紀の川市
8月
中旬まで大根の畝立て紀の川市
20日過ぎ大根の播種(※2)紀の川市
10月
中旬大根の間引き紀の川市

4月
摘蕾(※1)(終了)
5月
摘蕾(※1)(終了)
9月
9月中収穫紀の川市・他
10月
10月中収穫紀の川市・他
11月
11月中収穫紀の川市・他