耕作放棄地再生リポート

2018年3月10日

1.

8月から始まった、元ミカン畑をレモン畑へと再生する取り組みの続きです。
3月17日(日)のレモン苗木の定植会のための準備作業を行います。
レモン苗木の定植会にはたくさんの参加者がこの畑を訪れます。
参加者の皆さん(特にお子さん)が怪我などをしないよう畑をきれいに整えること、苗木を植える位置を事前に決めておくことが今回の主な作業です。

2.

苗を植える位置を決めるための準備作業です。
ロープを長く伸ばして、5㍍間隔に黄色いテープで印をつけていきます。
苗をきちんと等間隔に植えるための、大事な作業です。

3.

畑の整地は草刈り班と整地班に分かれて作業します。
夏に草刈りをしてから今日までの間に生えた雑草や、夏の刈り残しをきれいに刈り取ります。
その一方で整地班は刈った後の草を掃き集め、畑に点在している枯れ枝や小石などを拾い集めます。

4.

ある程度整地できたら苗を植える位置を決めていきます。
先ほど印をつけたロープを張って、印の位置に枝を刺していきます。
タテヨコおよそ5㍍四方の間隔になるよう、バランスをみて苗の植える位置を決めます。

5.

苗を植える位置が決まったら、次にその場所の土をツルハシなどで耕します。

6.

ある程度掘り起こしたら堆肥を加え、ふかふかの状態になるまでさらに土を耕します。この作業を苗の本数分(50本)行います。

【堆肥(たいひ)とは?】
家畜の糞や落ち葉などの有機物を、微生物の力で分解させてつくる肥料のことです。 主に土壌改良のために使用するもので、土を耕すときに混ぜ込むことで土の状態をふかふかにします。
ちなみにこの堆肥は茶葉でつくられています。

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耕した場所に目印の枝をたてて、これで定植準備はOK!

8.

仕上げに土から出ているミカンの切り株を切り落として地面を平らに整えます。

9.

次回の作業は来年の3月。
定植のための大切な準備作業が待っています。

3月17日(日)につづく