ごあいさつ

紀ノ川農業協同組合組合長理事 宇田 篤弘

日本の農業も、地域の農業も大きな曲がり角に立っています。
戦後一貫した農産物の輸入自由化の推進で、農業従事者が減少し、高齢化が進みました。
農家の担い手の減少と高齢化は、農村の協同による農業生産の機能やお祭りなどの文化も失ってきました。
日本の農業は本来は恵まれた自然環境の中にあり、水田を軸に持続性の高い農業を展開してきました。 世界的にはすでに食料危機の状態に陥っているなかで、農業生産力、食料自給率を低下させています。

紀ノ川農協は和歌山県全域をエリアとする生協産直を中心にした販売専門農協です。
紀ノ川農協は消費者との産直・提携関係をさらに強め、地域の協同を大切にし持続可能な農業の実現に向け事業と運動を進めています。
私たちは自然ゆたかな和歌山の安全で安心、新鮮で美味しい農産物をいつまでもお届けします。
私たちは地域の協同を大切にして自然と共生し、平和で豊かな“持続可能な社会”と農家の経営安定、暮らしの向上をめざします。

日本の人口減少が始まった2004年以降、さらに2011年の東日本大震災以降、消費のトレンドが大きく変化してきています。
商品自体の所有に満足を求める傾向は弱まり、人とのつながりに充足感を求める傾向が強まっています。
環境に配慮した商品を選択することを心がけている人が半数を超えています。
産直を始めて40年、産直の進化が求められています。若い生産者、役職員の感性や感覚を活かし進化させて行きたいと思います。

紀ノ川農協のこと

紀ノ川農業協同組合は 和歌山県全域を対象とした“販売専門”の農協です

紀ノ川農協は生産者が自ら産直と仲間づくりの取り組みを行うため、1976年に「那賀町農民組合」を結成したことから始まりました。 その後生協産直の取り組みとともに発展、1983年に「紀ノ川農業協同組合」を設立しました。 JAのような共済や金融事業は行わず、農産物の販売と組合員の生産資材の購買事業に特化しています。
紀ノ川農協は紀の川市に本部・日高町に支部があり和歌山県全域を対象として農産物を取り扱っているため、県内各地で栽培されている名産・旬の味を全国へお届けすることが出来ます。

所在地

  • 紀ノ川農業協同組合
  • 〒649-6602 和歌山県紀の川市平野927
  • TEL:0736-75-5036
  • 紀ノ川農業協同組合・川辺支所
  • 〒649-1323 和歌山県日高郡日高川町小熊6078
  • TEL:0738-23-0004

紀ノ川農業協同組合

「理念」

  • 私たちは地域の協同を大切にして自然と共生し
    平和で豊かな“持続可能な社会”と農家の経営安定、暮らしの向上を目指します

「組合員行動指針」

  • 消費者から信頼され、地域の人からも信頼される農家になろう
  • 総合防除(IPM)の考え方に基づいた栽培技術を向上させ、環境にやさしい持続可能な農業を行います
  • 消費者を笑顔にできる農産物を作ります

紀ノ川農協の取扱い品目

第1位:トマト

主な栽培地:紀の川市

第2位:柿

主な栽培地:紀の川市 / かつらぎ町

第3位:玉ねぎ

主な栽培地:紀の川市

第4位:みかん

主な栽培地:有田市

第5位:キウイフルーツ

主な栽培地:紀の川市

第6位:きゅうり

主な栽培地:紀の川市

第7位:はっさく

主な栽培地:紀の川市

第8位:きよみ

主な栽培地:紀の川市

第9位:レモン

主な栽培地:紀の川市